Kaneohe Bay Sandbar
ワイキキからバスに揺られて小一時間。ヘエイアケア・ボートハーバーから船に乗って、今回の旅のメインイベントであるサンドバーに向かいます。
Ricoh GR2
振り返るとそこには、雄大なコオラウ山脈
Ricoh GR2
Ricoh GR2
10分ほどでサンドバーに到着します。
Ricoh GR2
先行していた船と連結した隙間から覗く真っ白なサンドバー
Ricoh GR2
と、真っ青な青空
Ricoh GR2
Ricoh GR2
Ricoh GR2
カメラは防水必須と聞いていましたが、正直なところ膝高くらいの海なら大丈夫じゃね?と思ってたんですが、実際に船から海に降りる場所は胸くらいの水があったのでガチな防水カメラ(またはケース)あるいは、レンタルしてくれるGoPro必須です。(自分で撮るのであれば)
僕はあっさり撮影を諦め、カメラを船に置いて遊ぶことにしました。
スノーケリングでは魚もウミガメも見られたので満足。浮き輪に乗ってた娘は寝ちゃいました。
そうこうしているうちに船は現地を出発。
Ricoh GR2
Ricoh GR2
Ricoh GR2
ボートハーバーの逆側にCoast Guardがいるので、必ず子どもには救命胴衣を着けさせるよう注意がありました。
Ricoh GR2
Ricoh GR2
Ricoh GR2
Ricoh GR2
ツアーは至れり尽くせりで大満足。また子どもが大きくなったら連れて来たい。
Puu Ualakaa State Park (Tantalus)
まだチェックインまで時間があったので、こちらも初めての訪問だったタンタラスの丘へ行ってみた。前回の旅行では、iPhoneがGPSを全く掴まずナビゲーションに苦労したのですが、今回は非常に好調。Google Mapsのナビゲーションで全く迷わずに到着できた。
Division of State Parks | Puʻu ʻUalakaʻa State Wayside
まずは山頂の手前のLookoutから、ワイキキビーチやダイヤモンドヘッドを眺めてみる。
Fujifilm XT-2 Fujinon XF14mm F2.8 R
更に登ったところにパーキングと展望台がありました。パーキングから見える景色もいいけど、
Fujifilm XT-2 Fujinon XF14mm F2.8 R
展望台から広がるパノラマ!空港の方まで一望。
Fujifilm XT-2 Fujinon XF14mm F2.8 R
しばし、何も考えずに写真を撮りつづけてた。あの山のこっち側でいいから住みたい…(熱望)
Fujifilm X-T2 Fujinon XF 18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR
ヤシの木の間から…
Fujifilm X-T2 Fujinon XF 18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR
カカアコ地区の新築コンドミニアム群。海の色が素晴らしい。
Fujifilm X-T2 Fujinon XF 18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR
今は子どもが小さいので夜に動き回るのは自粛してるけど、今度は夜景を見に来たい。
Fujifilm X-T2 Fujinon XF 18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR
帰り道、気づいたら道路の左側を運転してました。さすがに寝ぼけて来たのかなってことで、ホテルへチェックインししばらく昼寝することにしました。
Aloha Tower
かつてホノルルの、というかハワイの玄関口であったというシンボルタワー。
あることは知っていたけど、正直観光地であるという認識はなかった。
海側から見たアロハタワー、到着していきなりこれは気分アガるね。昔は上の展望台に上がれたみたいだけど、今は立入禁止になったとのことで周辺をぶらつくことにした。
Fujifilm X-T2 Fujinon XF 18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR
突堤の車止めに書かれた謎の言語。特に日本人にアピールしているということは、かつてはしゃいだ奴が何かをやらかしたってことだろうか。
Fujifilm X-T2 Fujinon XF 18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR
波止場のほうは人もいず、静かなんだけど掃除も行き届いていていい感じ。
Fujifilm X-T2 Fujinon XF 18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR
Fujifilm X-T2 Fujinon XF 18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR
敷地内のいたるところでフラガールがお出迎え
Fujifilm X-T2 Fujinon XF 18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR
Ricoh GRII
今ではすっかり閑散としているショッピングモールだけど、誰かがちゃんとレイを掛けに来ているようだ。素晴らしきかなハワイ
Ricoh GRII
Downtown Honolulu
カメハメハベーカリーで小腹を満たした後は出雲大社へ移動。
3年半前、初めてここに訪れたときに色々お願いして、その中に子どもに関するお願いもあったような無かったような…いずれにせよ、縁結びの神様のご利益を戴いたものと思ってます。
そういえば、端午の節句の季節でしたね→鯉のぼり
Fujifilm X-T2 Fujinon XF 18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR
寝ぼけたまま鳥居を撮る。裏側だった。
Ricoh GRII
ハワイらしい抜けるような青空。リコーブルー?
Ricoh GRII
レイを纏った狛犬。
Ricoh GRII
お礼参りも済んで、近くのMaguro Brothersにて昼食
Ricoh GRII
美味かった。
Ricoh GRII
外に出るとそこに、ホノルルぽく自転車のオブジェ(ではなく自転車をくくり付けてロックするモノ)。以前はそれなりに自転車が走っていたけど、今回は自転車の数が減っていた気がした。そりゃ、暑いよね。
Ricoh GRII
そして、海へ向かいます。
Ricoh GRII
HNL (Daniel K. Inouye International Airport)
今回は1〜2時間程度とはいえ、機内でちゃんと寝られたからか、到着後もスッキリしていたが、Baggege Claimで写真撮ったら怒られた。入国審査のところだけではなく、Baggege Claim出口で税関申告が終わるまでは撮影禁止とのこと。気をつけよう。
3年半ぶりのホノルル国際空港は、レンタカーの場所と空港の名前が変わっていた。
Fujifilm X-T2 Fujinon XF 18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR
早速H1ハイウェイへGo!
いい天気、いつ見てもアガる光景
Ricoh GRII
到着が9:00頃、ホテルのチェックインまで時間があるので、まずはKamehameha Bakeryへ。日本のお店にはない、沢山の種類のペイストリーがショーケースに並んでいたけど、なんも説明書きがないのでまだ頭が英語モードになってない状態での注文の難易度高い。とりあえず、目についたStrawberry DonutとOrange Donutを買う(写真無し)。甘かった。
Ricoh GRII
FUJIFILM 望遠ズームレンズ XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WR
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Flight to Honolulu
それほど海外渡航経験が多いわけではないが、また、少ないからなのか、いつも何か忘れ物をした気がして、成田では不安になる。
Fujifilm X-T2 Fujinon XF14mm F2.8 R
Fujifilm X-T2 Fujinon XF14mm F2.8 R
特に前回、2013年に渡航したときはESTAが導入されていたことを知らず、搭乗手続き直前に携帯でワラワラ登録したこともあり、今回はフライトの6時間前には成田に到着、当然まだ搭乗手続き開始前だった。
Fujifilm X-T2 Fujinon XF14mm F2.8 R
謎のオブジェ(よく考えたら端午の節句でした)を見たり、左手外にある喫煙室でタバコにしばしのお別れを告げたりしながらカウンターオープンを待つことしばし、
Ricoh GRII
初めてのハワイアン航空、夢が膨らみます。
Fujifilm X-T2 Fujinon XF14mm F2.8 R
Ricoh GRII
Ricoh GRII
AIRBUS A300-200
Ricoh GRII
機内の照明が消えるとこんな感じ。ステキ過ぎる。
Ricoh GRII
着陸寸前に左側の窓から見える、オアフ島の西海岸。更に夢が膨らみます。
出発準備中に予備バッテリーが発掘されたことより、急遽購入したGRIIがここまで大活躍。片手でパッと出して撮れる。なんて便利なんだろう。
RICOH デジタルカメラ GRII APS-CサイズCMOSセンサー ローパスフィルタレス 175840
- 出版社/メーカー: リコー
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